PCAにサブスクが登場!!PCAサブスクのメリットとデメリットを解説
以前のブログでもご紹介しましたが、サブスクリプション(通称サブスク)とは、モノを購入するのではなく、「利用」する為に、月額や年額などで定額料金を支払う仕組みや、電気料金等の従量課金のように使った分だけを支払う方式の事です。
PCAでもサブスクが開始されました。
PCAサブスクとは?
すでにPCAには定額料金でソフトを使用できるサービスとして『PCAクラウド』がありましたが、サーバーを自社で準備し運営したいお客様には、お使いいただく事ができませんでした。
ですが、このPCAサブスクは、サーバーを自社で準備し運営する必要のあるお客様にお使いいただける定額料金サービスとなっております。
簡単にご説明しますと、今までクラウドが使用できない運用ではパッケージソフトをご購入いただくしか選択肢がなかったのですが、
今後は、
・パッケージソフトを購入
・サブスクで定額料金利用
の2つからお選びいただけるようになります。
●PCAサブスクのメリット
PCAサブスクは下記のメリットがあります。
PCAサブスクのデメリット
挙げられるデメリットとしては、ソフトを使用する期間によっては、パッケージソフトの価格より費用が高くなってしまうという点です。
ですが、PCAサブスクには上記に記載いたしました通り、メリットもたくさんありますので、
金額面だけでなく、お客様の運用や業務を効率化させる為に必要なサービス等も考慮していただき、ご判断ください。
弊社ではお客様の運用にあったサービスもご提案しております。導入にお悩みのお客様は一度弊社にご相談ください。