PCAクラウド公益法人会計dx 3ライセンス/PCAクラウド商魂管dx 3ライセンス/BCPOS 5台/PCAHubeDOC
導入前コンサルティング/ソフト選定/インストール/初期設定/操作説明
クラウド
導入の背景 |
バックオフィス業務で、レジ売上から日報作成、現金売上と売掛売上の集計、さらに在庫数の把握を行うまでに多大な工数が発生していた。人員を増やすことなく、紙での作業を減らしデジタル化を進めたかった。 |
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導入の決め手 | POSレジとPCAの販売管理在庫システムを連動することにより、集計作業はすべて統合されたデータ上で確認できると分かったため。さらにインボイス制度対応も同時に進められるため。 |
導入後の効果 | レジ売上を日報として転記する手間が無くなり、POSレジから販売管理へとデータが一元化されていることにより在庫数を把握するまでの集計作業の手間も無くなった。クラウドシステムにより、紙を印刷して日報や伝票をまわす作業が大幅に減少した。 |
背景
かねてより、アナログな手法でバックオフィスの業務を行っておりましたが、顧問先の会計事務所より「業務の改善」について相談していました。また、当振興会の取引先は、免税事業者も少なからず存在するため、インボイス制度(免税事業者からの仕入税額控除)への対応もしたかった。
課題
大きな課題は、現在のフロント業務であるレジ売上から日報作成、現金売上と売掛売上の集計、さらに在庫数の把握を行うまでに多大な工数が発生していました。在庫管理もexcelで管理しており、集計→伝票入力→在庫管理などの作業を5つある各課(20名程)で行っていました。さらに経理伝票の確認は、すべて印刷してまわしていたので、デジタル化は必須という認識はありました。
導入の決め手
これらの課題を、人員を増員することなく解決するには、現行のレジや、バックオフィス業務のソフトウェアを刷新する必要があり、顧問会計士に紹介頂いたナイスシステムさんへこれらの事を相談させていただくことになりました。
打ち合わせを重ねていくうちに、提案頂いたソフトウェアと弊社が課題としている点を解決する点が一致したため、お願いすることになりました。各セクションのレジ売上や、売掛売上をPOSレジとPCA商魂商管システムを連動することにより、今まで行っていた集計作業はすべて統合されたデータ上で確認できると分かったからです。
他にも補助金申請のサポートを行っているとお聞きし、そちらも同時にお願いできる点において、ナイスシステムさんへ依頼することになりました。