販売仕入管理ソフトを導入する3つのメリットをご紹介
インボイス制度(適格請求書等保存方式)への対応等で販売仕入管理ソフトの導入をご検討中の方や、現在使用中の販売仕入管理ソフトでは機能に不足があり、ソフトの変更をご検討中の方もいらっしゃると思います。
今回のブログでは、販売仕入管理ソフトをご導入されるメリットについてご説明いたします。
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販売仕入管理ソフトを導入するメリット
商品売買に関する情報や仕入・在庫管理を効率化する上で重要なのが、これらの情報を一元化できる環境を整えることです。簡単に言えば仕入・在庫管理から販売管理など複数のシステムで連携が取れている環境と言えます。
販売仕入管理ソフトを導入すると、下記の3つのメリットがあります。
メリット① 「仕入在庫管理→販売管理」までの一連のデータを一括管理
販売管理ソフト・仕入管理ソフトをご使用いただく事で、幅広い業務をシステム化できる為、データの二重入力やExcel管理が不要になり、手作業を大幅に減らすことができます。
それにより、作業時間の短縮や二重入力による入力ミスの防止ができ、業務の効率化につながります。
ソフトによっては、支払管理、入金管理もできるもがあり、支払管理や入金管理を精算情報・請求情報に紐づけて容易に行っていただく事ができます。
銀行の入金データを取り込んで入金情報を管理したり、支払の銀行振込データを作成していただく事ができるソフトもございます。
メリット② データの確認や分析ができる為、知りたい情報がすぐに出せる
在庫数や注文状況・受注状況、請求情報等、知りたい情報をすぐご確認いただく事ができます。
例えば、
- 営業が自分の担当している案件の受注状況を確認
- 商品管理担当者が出荷日や納期の確認、売上履歴の確認、在庫情報の確認
といったように、いつでも見ることができ、すぐに調べていただく事が可能です。
また、「仕入先別」「売上先別」「商品別」「担当者別」等でデータの集計や分析ができる為、いつでも分析を行っていただく事ができます。
ソフトによってはExcelへの出力に対応しているものもあり、ソフトを使用していない人への情報共有も容易に行っていただく事が可能です。
メリット② インボイス等の新制度への対応や、消費税改正等にも対応できる
インボイス等の新制度や、消費税改正等があっても、ソフトメーカーが対応をしますので、制度対応をラクに行うことができます。
2023年10月1日施行予定のインボイス制度の要件を満たす帳票の出力にも対応が可能です。
販売仕入管理ソフトの選定にお困りでしたら、当社がお客様のお力になります!!
上記にご記載いたしましたように、
- 社内の運用に合っているのか
- ほしい機能や必要な機能があるか、どのグレードであればその機能があるのか
- 必要な帳票が出せるかどうか
- 欲しい管理資料が出せるかどうか
- オンプレ・クラウドどちらがよいのか
等、ご検討やご確認が必要になってくる事項がたくさんございます。
当社はOBCやPCA、弥生、応研、ソリマチ等、様々なメーカーの販売仕入管理ソフトを取り扱っており、各ソフトの知識・操作の技術がございますので、お客様のご運用にあったソフトをご提案いたします。
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