・いままではオンプレ版の販売管理ソフトを利用していたため、営業事務が見積書を作成しており
非効率であった。

・商蔵奉行で入力した売上や支払などのデータを、会計ソフト～インターネットバンキングと
連携して入金・支払い管理がしたい。

・各拠点にいる担当営業ごとで見積書作成ができるクラウドを導入。

・会計ソフト～インターネットバンキングと連携して入金・支払い管理がができる。

・複数台の端末から、担当営業が伝票入力をできるようになり、効率的に作業できるようになった。これにより、日々の売り上げ等の情報を、すぐに売上集計表の資料として出力できるように。
複数名で利用する運用になり、閲覧の範囲が心配だったが、メニュー権限機能を利用することでうまく管理できた。

・商蔵奉行で入力した売上や支払などのデータを、会計ソフト～インターネットバンキングと連携して入金・支払い管理ができるようになり、伝票入力が楽になった。

経理担当の方は、もともとオンプレ版を使用されており、機能は大方ご存じでしたのでネットバンキングの利用をメインでご説明。FBデータのファイル受入の設定などを行いました。
営業担当の方への操作方法のご説明では、見積書作成方法や売上集計表の出力方法などをご説明しました。また、細かいですが今後発生する作業として、新規顧客が発生した場合のデータベースの登録の方法なども併せてご説明。日々の売上情報が正しく反映されるよう、得意先コードの紐付けなど注意ポイントもあわせてお話しました。