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はじめて会計ソフトを導入するメリット

様々な法人様にご訪問させていただく際に、会計ソフトの導入支援で数多く訪問させていただておりますが、最近、会計処理をExcelや手書伝票から会計ソフトへ移行される導入支援をさせていただく機会が重なっております。『効率よくなった』『便利になった』などのお声をいただく結果となっておりますので、あらためて、会計ソフトを導入した際のメリットをご紹介します。




・経理業務の効率化

経理業務は、毎日発生する取引を振替伝票として起票するのが必須です。その際に、毎月定期的に発生する振替伝票を一括で入力(自動仕訳や予約伝票といった機能)したり、販売管理や仕入管理といった周辺業務システムから取引データをシステム内に取り込むことができます。定期的に出力している試算表は日々の仕訳を起票していくだけで自動的に集計されますので再度計算することなく試算表が出力されます。



・人為的ミスを軽減

伝票起票の処理を一部自動化することにより二重計上や残高の不一致などの単純ミスの防止に繋げることができます。また、修正が必要な際でも、充実した伝票検索機能で、該当箇所を直ぐに発見でき修正・削除を行う事が出来ます。



・新しい制度や税制改正に対応

2019年10月から消費税が10%に増税され、軽減税率8%など複雑な消費税の計算をしなくてはいけなくなりましたが、会計ソフトをお使いならばシステムのアップデートや設定の変更など税制改正の適用以前から対応することが可能になります。



・電子データでの帳簿保存が容易

紙媒体で保管が義務化されておりましたので印刷した物が事務所内の収納スペースを多く取ってしまっている法人様もいらっしゃるかと思います。電子帳簿保存を活用しますと今まで紙媒体で保管していたものがデータでの保管が可能になり事務所内収納スペースを今までよりも多く活用する事が出来ます。

※電子帳簿保存は事前に申請が必要です。詳しくは下記URLを参考にしてください。
 「電子帳簿保存法関係/国税庁」




上記4つのメリットをご紹介させていただきました。

もし、システムの導入をご検討中でございましたらナイスシステムまでお問い合わせください。弊社インストラクターがお客様の要望にお応えてできるよう親身に対応させていただきます。


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