奉行i8®シリーズのサポート終了について
奉行i8®シリーズのサポート終了まで1年を切りました。
奉行i8®シリーズをお使いの方はぜひ一度ご確認ください。
プログラムメンテナンス終了日
2021年12月末です。
2022年からは法改正等に対応するプログラムの開発、提供が無くなります。
サポート終了日
2022年4月末です。
2022年5月からはサポートセンターへの問い合わせ等のサポートが受けられなくなります。
サポート終了の対象製品
勘定奉行i8®
勘定奉行i8[個別原価管理編]®
勘定奉行i8[建設業編]®
固定資産奉行i8®
申告奉行i8[内訳書・概況書編]®
申告奉行i8[法人税・地方税編]®
人事奉行i8®
給与奉行i8®
就業奉行i8®
法定調書奉行i8®
商奉行i8®
蔵奉行i8®
後続製品について
後続製品として、奉行11®、奉行クラウド®があります。
奉行11®
各画面のデザイン等も変わらないため、これまでと同様の使い方ができます。
これまで奉行i8®シリーズでお使いいただいていたデータを引き続き利用することができます。
奉行クラウド®
奉行11®にはない機能が搭載されています。
データについてはこれまでのようにPCやサーバーでの管理ではなく、クラウド上での管理となるためバックアップが不要となります。
手動でアップデートを行う必要が無く、いつでも最新状態の製品を利用することができます。
これまで奉行i8®シリーズでお使いいただいていたデータを引き続き利用することができますが、クラウドで保管できる容量に一部制限がかかります。
まとめ
後続製品として奉行11®と奉行クラウド®がありますが、これまでと同じ使い方をする場合は奉行11®、データの保管などセキュリティを固めたい・社外からでも利用したい場合は奉行クラウド®がおすすめです。
奉行クラウド®はこれまでの奉行i8®シリーズと画面も異なりますが、新たな機能が多く追加されています。
奉行i8®シリーズをお使いで後続製品をお考えの方はぜひ一度奉行11®と奉行クラウド®をご確認ください。
当社では、奉行11®と奉行クラウド®の両方を取り扱っております。
奉行11®と奉行クラウド®のどちらにしようかお悩みの方、奉行クラウド®にご興味のある方はお気軽にご相談ください。