「Office 365」と「Office 2019」の違い
Windows 7は2020年1月14日にサポートが終了します。
既にパソコンの買い替えをされた方、もしくはまだ検討中という方もいらっしゃるでしょうか。
「Office 2010」も2020年10月にサポート終了が決まっています。
サポート終了に先立ち、日本マイクロソフトは2020年1月22日に「Office 2019」を発売する予定です。
そこで、今回は「Office 365」と「Office 2019」の違いについてお伝えしようと思います。
永続ライセンスで提供される「Office 2019」に対して、「Office 365」は サブスクリプションという形態で提供されています。
「Office 365」では
●いつでもどこでも同じ環境で作業が出来る
事務所はもちろん自宅やカフェ、出張先どこからでもデータにアクセス。 PC、タブレット、スマートフォンなどあらゆるデバイスからデータにアクセス可能。
●低コスト・初期投資、運用費大幅カット
社内設置型サーバー(オンプレミス)とは違いクラウドのサービスだから初期投資が不要。 だから大幅なコストカットが実現。
●共同作業ができる
サーバー上にあるOfficeファイルを複数のユーザーが同時に編集可能。
●管理の手間が減る
サーバー側のメンテナンスが不要。定期的に自動バックアップが行われるクラウドサービス。 アップデートも自動なので管理の時間も大幅削減。
「Office 365」と「Office 2019」の比較
「Office 365」と「Office 2019」、どちらを選択するかは環境によって異なります。
今回お伝えしきれなかったそれぞれのメリット・違い・各種プランなどたくさんありますので、 お気軽にご相談ください。