会計クラウド導入
複数拠点でも同時仕訳が可能に!
ネットバンキング利用で経理業務の効率化。

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社名非公開

業種:不動産業
導入ソフト:勘定奉行クラウド
 導入の背景 各拠点でデータを作成後、csvにし本部のシステムへ取り込む必要があり、手間だった。
導入の決め手 拠点ごとの管理を一元化したかったためクラウド版を導入。
導入後の効果 リアルタイムで、現在入力されている他拠点の仕訳伝票の内容のチェックや試算表の出力ができる。

導入前の課題
拠点ごとの二重管理を廃止したい!

・拠点間が離れている為、各拠点のデータを本部のシステムへ取り組む前に、加工(①各拠点でデータを作成②作成したデータをcsvで掃き出し③本部のシステムへ取り込む)する手間があった。

・入出金の件数が多いため、銀行の入出金データを取り込める機能がある会計システムを導入したかった。

導入後の効果
会計業務一元化で業務効率化が実現!

・クラウドにすることで、各拠点からデータを直接入力できるようになり、煩わしかったcsvの掃き出しや受入作業がなくなり、作業効率があがった。リアルタイムで、現在入力されている他拠点の仕訳伝票の内容のチェックや試算表の出力ができるようになり、管理がしやすくなった。

・“銀行の入出金データ”⇔“会計ソフトへ取り込み”が出来るようになったため、手入力しなければいけない内容が減った。金額の入力間違いも防げるようになりWチェックの工数削減にもなった。

~インストラクター後日談~

会計業務担当の方は各拠点にいらっしゃいましたので、リモートでソフト操作説明をしました。既存の会計ソフト自体はクラウド版と同会社or他会社だったため、まずは科目の汎用データの出力・受入を行った後、現在の業務フローをお聞きし、クラウドになることで変更になる作業の注意事項を重点にお伝えしました。

・仕訳入力したものが、どの帳票のどこに反映されるかや、試算表などの確認時、漏れ発見の探し方などもお伝えしました。
・各拠点ごとのデータも把握できるように、どこの拠点のだれが入力したものかの確認方法も。

銀行の入出金データの取り込み機能の利用については、ご契約されている各銀行のネットバンキングとの連携設定を行いました。インターネットバンキングにログインするのにワンタイムパスワードを利用していたため、仕訳伝票を切るたびに毎回金庫からカードを取り出す必要もなくなりました。

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