・もともと、同社のオンプレ版を使用していたが、業務増大に伴い、複数人で仕訳入力を行う必要性があった。また、過去データを閲覧する機会が多く、スムーズにデータ移行できるソフトが良かったので奉行クラウドでバージョンアップを検討する必要があった。

・試算表を毎月作成していたが、社内用に加工に手間がかかっていたため、効率化を図りたかった。

・複数人からの仕訳入力が実現しました。また仕訳入力方法では、定型仕訳登録や仕訳伝票予約などの機能の活用方法を教わることで、今まで以上に作業が楽になった。

・試算表が、勘定奉行クラウドから簡単にExcel化出来て資料作りに時間がかからなくなった。

・今後は銀行入出金明細の自動仕訳にチャレンジしていきたい。

もともと勘定奉行を1台で使っていましたが、複数人で使えるクラウド版へのバージョンアップということで、差分機能のご説明をさせて頂きました。仕訳入力業務が負担になっていたため、今までより速く・簡単に仕訳入力が行える、定型仕訳登録や仕訳伝票予約などの機能をお伝えしました。
試算表データから社内用資料作成に時間がかかっていたため、試算表をボタンひとつでexcel出力できる機能をお伝えし、資料作成時間を減らすことができました。
今まで使っていた機能はすべて同じように操作でき、かつ複数人で操作できる様になったのは良かった点です。
今後は、インターネットバンキングなどの銀行取引データと連携して、勘定奉行クラウドが仕訳を自動作成してくれる機能があるのですが、これを業務へ組み込んでいきたいというお客様の要望がありました。