ブログ

catch-img

EDI(電子データ交換)を使って、ミスなし!手間なし!コスト削減!を実現へ

EDIとは「Electronic Data Interchange」の略称で、日本語では「電子データ交換」を意味します。

EDI取引とは、商取引で発生する発注書や納品書、請求書などの証憑類を電子化し、取引先と専用回線で接続してデータでやり取りする取引のことを言います。

受発注・出荷・請求・支払いといった商取引で生まれるデータを通信回線を活用して送受信し、商取引を効率化にするシステムです。

EDIを導入すると、業務の効率化やコスト削減が可能となります。 取引情報を電子化することで、紙媒体でのやり取りよりデータを管理しやすくなります。 専用回線やインターネット回線を利用するため、タイムラグが少ないのも特徴です。 また、誤送信などによる情報漏洩も起こりにくくなるなど、セキュリティ面も改善されます。

たくさんのメリットがありますが、実際は・・・デメリットも気になるところだと思います。

EDIを導入するメリット・デメリットを理解し、向いている会社なのか向いてない会社を考えていきましょう。


目次[非表示]

  1. 1.EDIとは
    1. 1.1.企業間のやり取りを自動化
    2. 1.2.メリット解説
    3. 1.3.デメリット解説
  2. 2.Web-EDIとは
  3. 3.まとめ


EDIとは

EDI(電子データ交換)とは、企業間取引で発生する契約書や受発注書、納品書や請求書といった帳票を専用回線やインターネットを用いて電子データとしてやり取りするシステムのことです。

令和3年の日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、20.7兆円(前年19.3兆円、前々年19.4兆円、前年比7.35%増)に拡大しています。また、令和2年の日本国内のBtoB-EC(企業間電子商取引)市場規模は372.7兆円(前年334.9兆年、前々年353.0兆円、前年比11.3%増)に増加しました。

また、EC化率※1は、BtoC-ECで8.78%(前年比0.7ポイント増)、BtoB-ECで35.6%(前年比2.1ポイント増)と増加傾向にあり、商取引の電子化が引き続き進展しています。

※1 ここでいうEC化率とは、全ての商取引金額(商取引市場規模)に対する、電子商取引市場規模の割合を指します。(参照:経済産業省参照(電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました)


企業間のやり取りを自動化

従来の企業間取引では、契約書・発注書・受注書・納品書・請求書などのさまざまな帳票をメールやFAX、郵送でやり取りしているでしょう。

取引先にあわせて用紙や送り方を変更するため、管理が煩雑になったり、コスト面で負担が生じたりするでしょう。さらに社内システムに転記する場合は、入力ミスの可能性も大です。

EDIの導入により、専用回線やインターネットを介して取引情報のやり取りを標準化できます。

紙の帳票を作成する手間やコスト削減だけでなく、データの一元管理も可能です。

メリット解説

①データの信頼度向上や内部統制に有効的

  • EDIは取り込んだデータを自動送信できるため、伝票の手入力が不要
  • 帳票発行業務の精度が増し、データの信頼度が向上
  • また相互に標準化されたルール下で電子データのやり取りをすることは、内部統制にも効果的

➁業務スピードが向上

  • EDIを使えば帳票類のやり取りを自動化でき、迅速な取引ができる

③商取引業務の手間を削減可能

  • EDIの導入により、作成した帳票類は電子データとしてやり取りするため、印刷や郵送にかかる手間を削減できる
  • また基幹システムと連携すれば、会計や販売管理システムの情報をもとに帳票の作成、送受信の自動化も可能

デメリット解説

①システムが必要

  • 受発注データを交換するEDIを利用するには対応したシステムが必要
  • 取引のある企業間で同じEDIを導入することが前提条件
  • 取引企業が互換性のないEDIを備えている場合は、導入のメリットを得られない

 ▶関連記事
 【受発注システムやファームバンキングをご使用中の方へ】今のままでは「システムが使えない?業務ができない!」となってしまうかも!?


➁慣れるまでに時間がかかる

  • 操作に慣れるまでにはそれなりに時間がかかる
  • 特に複数の部署で利用する場合が多いため、利用部署への教育や問い合わせ対応なども考慮する必要がある

Web-EDIとは

Webシステムあるいはクラウドサービスとして提供されているEDIのことです。

従来のようにサーバーにインストールして環境構築をする手間もなく、サービスを提供しているサーバーにWebブラウザよりアクセスするだけで利用できます。

サーバーの環境設定やインストール作業がないので短期間で導入しやすく、低コストで利用できる点が強みで、最新の暗号化技術や多要素認証など、セキュリティ対策も最新のものが利用でき、専用線を利用するよりも、インターネット回線を利用する方が通信速度も速くなる点も、Web-EDIを利用するメリットです。


まとめ

企業間取引において取引量が多い会社や、取引先がすでに導入しているEDIが、自社で導入予定のEDIと連携可能だという会社は、メリットやデメリットを理解したうえで、EDIを選択肢の1つに加えてみてはいかがでしょうか。


当社では、メーカー認定のインストラクターが、30社以上の業務ソフトを取扱い、サポート致します。マルチベンダーとして中四国(四国四県・広島・岡山)を中心に活動させていただき、それ以外のエリアではオンラインでもご対応致します。

ご興味のある方はぜひ、無料でダウンロードできる資料をご覧ください。

ナイスシステムサービス紹介資料のダウンロード【無料】はこちら















務ソフト導入で
お悩みなら、
お気軽にお問い合わせください

ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください。
業務ソフトに関するお役立ち資料を
こちらからダウンロードできます。

人気記事ランキング

カテゴリ一覧

タグ一覧