従業員との年末調整申告書類のやりとり
今年も年末調整の時期がやって参りました。給与事務担当者にとって、とても忙しい時期に差し掛かり、大変な心中をお察しします。 令和2年の年末調整申告書類は一部が変更となり、 (1)給与所得者の扶養控除等(異動)申告書 (2)給与所得者の保険料控除申告書 (3)給与所得者の基礎控除申告書(兼)給与所得者の配偶者控除等申告書(兼)所得金額調整控除申告書(←新設) (4)住宅借入金等特別控除申告書 と申告書の数も多く、どれを誰に配布するのか迷うケースもあるかと思います。
記事を見る会計ソフトの分析機能でどういった分析が可能なのか?
会計ソフトの機能の中でも、分析機能について簡単に紹介します。 資金の変動や割合の比較による業務効率の改善や、収益性を見直すためにも重要な機能です。
記事を見る年末調整手続の電子化に向けた取組って、結局何が変わるの?メリットとデメリットは?
令和2年10月に国税庁が無償提供を開始した「年末調整控除申告書作成用ソフトウェア」(「年調ソフト」)のメリットとデメリット、事前準備等のご説明をいたします。
記事を見る社会保険料月額変更の特例
新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の影響で報酬等が著しく下がった従業員について 事業主からの届出によって社会保険料の標準報酬月額を翌月から改定できる特例が設けられました。(以下、「特例改定」)
記事を見る給与計算ソフトに連動して効率化できるサービス
給与計算ソフトにはいろいろなメーカーのソフトがありますが、 その中の多くのソフトが給与計算に関連する業務を効率化する ソフトウェア・サービスと連携することができるようになっています。
記事を見るIT導入補助金2020のセカンドチャンス
2020年のIT導入補助金も、ついに11月2日の第9次締切日をもって、今年度の公募は終了となる見込みです。 このIT導入補助金は中小企業庁(国)が発表しているものになりますが、それと同時期に地方自治体から発表されている「公募要領が似たような」補助金も多数存在します。
記事を見るDX(デジタルトランスフォーメーション)とは?なぜ最近よく聞くようになったのか?
「DX」という言葉をよく目にしてきている方、増えているのではないでしょうか? デラックスと読みそうになるかもしれませんが、 今回解説するDXは「デジタルトランスフォーメーション」と読みます。 デジタルへの変革、という意味を持ち、 言わば、データ化やIT技術の活用によりビジネス等の仕組みさえも抜本的に覆し、生活をより豊かにするという取り組みです。
記事を見る国税庁 年末調整アプリを試してみました!
給与事務担当者は10月になると年末調整の準備を始める頃だと思います。 今年から各申告書が電子データで提出可能になり、国税庁が無料の年末調整計算アプリを提供するとのことでしたので早速試してみました。この記事では、使ってみての感想とアプリでできることを紹介します。
記事を見るお問い合わせください。
こちらからダウンロードできます。